京都右往左往

京都で彷徨っている

祇園祭、酷暑の前祭宵山

三連休、そして酷暑の祇園祭前祭宵山である。

この気候だから宵山見物は夜にしたいところだけど、今年は手に入れたい授与品があったので、13日に続いて昼のうちに鉾町へ。

 

 

まずは船鉾で目的のものを入手し散策開始。

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屋台もまだ準備中の店舗が目に付く。

切った断面が八坂神社の紋に似ているからと、祭り期間には胡瓜を食べない風習もあるんだけれど、まあこれはいいのか。

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特に用事もなかったけれど、ついつい足を向けてしまう竹笹堂さんがある路地。

通りの名前でいうと新釜座通になるのだろうか。

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とにかく暑くて屋台の熱々メニューに食指も動かず、とはいえ名物のしみだれ豚まんにはものすごい列ができているし、それを見て余計に暑さを感じてしまったりで駆け足で見物を切り上げる。

 

毎年宵山期間に一度は夕立ちがあるものなんだけれど、今年は遂に一度も降らなかった。

明日は山鉾巡行、そしてメインイベントといえる神幸祭

見学者も参加者も過酷な一日になりそうである

 

 

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祇園祭宵山期間前に鉾町を散歩

七月に入り、すっかり祇園祭一色の京都の街。

そんな浮足立つような雰囲気にいてもたってもいられず、仕事の合間のほんのひととき、駆け足で鉾町界隈を歩いてきた。

 

7月13日というのは、翌日からの宵山*1を控え、山や鉾はほぼ組みあがり、前日の長刀鉾などに続いて曳き初めも行われるという位置づけの日。

 

通行規制なども考慮し、御池の地下駐車場に車を停めた後、室町通を南へ。

菊水鉾を過ぎ、四条通りへ。

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四条通り、月鉾の脇を通って道路を渡り、新町通を南へ。

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すると丁度前から船鉾の曳き初めがやってくるところだった。

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更にその向こうからは岩戸山の曳き初め。

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今度は烏丸方面に足を向けて、綾傘鉾。

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最後に鶏鉾。

まだこの日はこのあたり歩いている人も少ないのでしゃがんでアオリで撮る事も可能。

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鶏鉾の周りで、小学生くらいの子供たちが道行く人々になにやらパンフレットを配っていたので一枚いただく。

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中を開いてみると、学校の授業かなにかで作ったのだろうか?

丁寧に作られた力作を見て、なんとも心が温まる。

大切な大切なお土産になった。

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13日にこのあたりを歩いたのは初めてだったのだけれど、宵山期間に比べると人も比較的少ないし、粽は各所で販売が始まっている。

曳き初めに出会えば動く鉾を間近で見れるし、なんなら曳かせてもらえる場合もあるし、結構13日に見て回るのはアリなんじゃないかと思った駆け足散歩だった。

 

 さて、前祭の宵山は、昨年・一昨年と夜に散策したけれど、今年はちょっと難しそう。

昼間にもう一回行けるかどうかだけれど、可能な限り祭りを楽しみたい

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*1:16日宵山、15日宵々山、14日宵々々山をまとめて宵山と呼ぶ

出町桝形商店街と出町柳駅△を撮り歩く

これはまだ3月の頃のおはなし*1
 
 
長く京都に住んでいるけれど、出町柳というのはちゃんと歩いた事が無い街だった。
 
京阪から叡電の乗り換えに駅を使ったり、ふと豆餅が食べたくなってふたばに並んだりする程度。
古本まつりの下鴨神社は毎回車で直接行くし、某アニメのファンでもないから有名な出町枡形商店街も歩いた事がなく。
 
そんな私だけど、先日ちょっとした用事で商店街の中に最近できた出町座という映画館に行く機会があったので、ついでに周辺をブラブラと撮り歩いてみた。
 
 
時刻は朝の9時前、ふたばの前には早くも行列。
それを横目に、まだシャッターの閉まっていたり開店準備中の店舗が目立つ商店街を歩く。
歩いてみて思ったのだが、この商店街には「文字」が溢れている。
看板、幟旗、店先のPOP・・・。
そんな文字から発せられる力と、開店前でまだ人通りの少ない商店街の静寂さの対比をモノクロで撮り歩いた。
 

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ひとしきり商店街を撮り歩き、所用を済ませたがまだ時間も早いので鴨川を渡り叡山電鉄出町柳駅へ向かう。
窓口で入場券を購入すると、硬券だったので少し嬉しくなる。

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改札を通り抜けるとアニメ・ゆるキャン△より、なでしこちゃんがお出迎え。

作品舞台は山梨静岡長野と富士山周辺で、京都にはなんの縁もないのだけれど原作漫画を連載している「まんがタイムきらら」がずっと叡電とコラボしている関係*2で作品パネル展示やヘッドマーク車両や車内ラッピング、それにスタンプラリーなどが行われていた。

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アニメ関係を中心に久しぶりの撮り鉄を堪能し、帰りは駅のすぐ前にある柳月堂さんでパンを買って帰宅。

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 この柳月堂、柏井壽作の小説鴨川食堂にも少し名前を変えて登場していたけれど、昔ながらの街のパン屋さん。

こんなお店が街中にゴロゴロあるあたり、京都はパンの街なんだなあと。

住んでいるとあまり気が付かないけれど、他所の街の事を色々聞くとこれだけいたるところにパン屋があるのも珍しいそうだ。

 

 

鴨川食堂 (小学館文庫)

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出町柳から/朝靄の京橋で乗り換え

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*1:書いてない記事が結構溜まってきた。正月の鎌倉旅行も書かないと・・・

*2:多分叡電の観光列車の名前が「きらら」という縁からであろう。しらんけど

先斗町写真散歩

久しぶりに昼間の先斗町を歩いた。
このところ、このあたりを歩くのは夜ばかりだった気がする。
 
昼間の細い路地は、店先の提灯や看板に灯りが灯らない代わりに快晴の空から差し込む光がそこかしこに綺麗な陰影を形作っていた。
 
夜に比べて格段に多い通行人、主に観光客と見受けられるのだけれども、人混みを避けながらシャッターを切り続けた

 

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深夜ラーメンの魅力を書こうとしたら唐揚げ礼讃記事になった

古い友人と久しぶりに飲んだ。
思い出話に花が咲き、つまみもそこそこに酒がすすむ。
宴がお開きになって、さて帰ろうかという段になって急に空腹を覚える。
某飯テロドラマではないけれど、しばし立ち尽くして「ハラが・・・減った」とつぶやくオッサン2人。
帰り道、終始ウーロン茶を飲んでいた参加者の車を途中で停めてもらい、やってきたのは山科の新幹線高架下。
 
今に始まった事ではないけれど、世の中空前のラーメンブーム。
店主こだわりの一杯だの味集中カウンターだの、厳選素材のスープや麺だの、そして美味い店には行列が。
 
そんな一杯ももちろんラーメンの醍醐味だけれど、飲んだ後にフラリと立ち寄りサッと食べてサッと出る。
そんなラーメンもまた素敵。

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時刻は深夜0時を回っているが、入れ替わり立ち代り客がやってくる。
出てきたラーメンは、京都駅近くで似たようなビジュアルを見かけたような郷愁に襲われつつも、それより肉厚のチャーシューがガツンとくる正統派京都ラーメンの背脂がないパターンのやつ。
一方スープはもう少しパンチが欲しいなと思いつつ、柔らかめの麺と相まって飲んだ後にこれはこれでアリなのか、と。
 
この店、私は初訪問だったのだけど、一緒に行った友人曰く「ここはから揚げが美味い」との事。
そう言っていた友人を見てみると、ラーメンを注文せずから揚げとライスのみをむさぼっていた。
 
「そういうのもあるのか」
と、どこかで聞いた声が頭の中で響いて私もからあげ小と小ライスを注文。

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どのあたりが小なのか、大ポーションのからあげが3つ乗った皿は飲んでラーメンを平らげた腹には見た目になかなかの攻撃力(普通サイズは唐揚げが6個入りだそう)。
小ライスだって50円という値段に騙されそうになるが、しっかり茶碗一膳分はよそわれている。
 
しかし、このから揚げは美味い。
一日200万個の餃子を売る某店のから揚げは胸肉を使うので個人的にあまり好みではないのだけど、こちらはモモ肉。
そして所謂「マジックパウダー」も添えられている。
正直、この時間にこの腹具合では、この美味さでないとから揚げ3個は完食できなかった気がする。
 
ラーメンよりから揚げのインパクトが強烈に残った店。
そういえば昔、この店の並びにまた別のラーメン屋があって、そこのから揚げを食べた事を唐突に思い出した。
 
衣に唐辛子が練りこまれた激辛からあげという、なかなか個性的な代物で、初めて食べた時は「二度と食べるか!」とあまりの辛さに辟易したのだが、翌日になってみると不思議とまた食べに行きたくなる味だった。
今思えば名古屋にある味仙の台湾ラーメンを彷彿させる辛味の系統。
 
確か市内にある別の支店はまだ営業していた筈だから、数十年ぶりに挑戦してみようか

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沼津内浦写真散歩

 つじ写真館をあとに、最寄りのバス停へ向かう。


 

 
丁度やって来たバスは、メインのバス通りから旧道に逸れてラブライブサンシャインの舞台のモデルとなった中学校のある長井崎という岬を経由するという1日に数本しかないバスだったので、折角だからとそこまで乗ってみる事にした。
 
普段は交通量の多い国道414号線もこの日は順調に流れ、淡島、三津浜、三津シーパラダイスの前を通り長井岬へ。
一緒に同じバスを降りた数人をはじめ、周囲には明らかに聖地めぐりと思われる人の姿もチラホラ。
 
ひとしきり海の風景を撮影すると、時間もある事だしバスで来た道を徒歩で三津まで戻ってみようかと歩き出す。
 
天気は快晴で海はキラキラと美しい。
そんな明るい景色と、海辺の漁師町特有の寂れた雰囲気のコントラストに注目しながら撮り歩く。
 
途中、このあたり特産の柑橘類などを販売する農協の施設、アニメに登場する場所、元々は観光案内所だったけれど今ではアニメファンの交流拠点になっている案内所に寄ったり、久しぶりに時間を気にせず歩いた。
 
本心では日没まで撮っていたいところだったけれど、日帰りなので、長井岬に沈む夕陽を撮ったところで沼津駅行のバスに乗る。
 
沼津駅売店で購入した、家族三人で食べる賞味期限いっぱい分ののっぽパンを抱えて帰路についた。

 

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沼津の中心街を写真散歩

沼津港界隈を散策し、バスで再び沼津駅に戻る。
そもそも今回の旅の目的は、沼津市にある「つじ写真館」さんという写真屋さんが主催するフォトコンテストに応募する為であった。
このフォトコンテストはつじ写真館さんでプリントをしてその場で応募というルールの為、参加するには沼津まで出向く必要がある。
 
今回で3回目のこのフォトコンテスト、過去二回は募集期間に沼津へ向かう事ができずその盛り上がりを外から眺めていただけだったのだけれど、今回は妻が「応募したかったら行ってきてもいいよ」と、菩薩のような言葉をくれたので「写真を提出しに新幹線に乗って沼津へ行く」という旅に出た。
 
そういえば以前も「本を買う為に新幹線に乗って東京へ行く」という旅をやっているのでこういうノリは慣れたもの。
沼津駅から仲見世商店街を南へ。途中脇道に逸れたりしながらコンデジSONY RX100M3)で街をスナップしながら歩いていく。
 
何処の地方都市でも見られるシャッター多めの商店街、夜にはある程度ネオンは灯るのだろうけれど、一時期の繁栄を思うと寂しさが襲ってくる飲み屋街。
そんな街角にアニメ絵の色鮮やかなタペストリーが数多く並んでいる光景というのは、良いか悪いかは別として、これはこれでこの街の「個性」として誇ってもいいのかもしれない。
こんな街の風景、よくよく考えてみれば他所ではあまりない気がする。
 
つじ写真館さんは、フォトコンテストの応募期間最終日という事もあり店内は人で溢れていた。
持ってきたUSBからプリントをし、早々に辞去。
次の目的地に向かう為、近くのバス停に向かった。

 

 

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