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京都右往左往

京都で彷徨っている

静岡県立美術館で若冲をゆっくり見た

東京で開催された若冲展、行列の方でなにかと話題になってしまっていましたね。
どなたかが仰ってましたが入場券売場あたりで時間指定の整理券でも配るとか無かったのかな、と思う訳ですが、まあ現地に行った人はここまで報道されると並ぶのも覚悟で行ったんだからしょうがないのかな、という気もしています。
自分なら行かないなー、と思いつつ。

若冲Walker ウォーカームック

若冲Walker ウォーカームック

 

 

そういえば京都の細見美術館でも若冲展が始まりますが、こちらの混雑はどうなりますことやら。
雪中雄鶏図や花鳥図押絵貼屏風が見られるとか。
若冲は、その色使いも凄いのですが、個人的に墨画の描写が見たいので(混んでなければ)行ってみようかな。

 

それ以外にも、なにせ京都は若冲ゆかりの土地ですので、特に今年は生誕300年という事もあって各所で若冲作品を見る機会があるようです。
こちら、NHK日曜美術のサイトやアートアニュアルオンラインに詳しくスケジュールが載っていました。

www.nhk.or.jp

www.art-annual.jp


どうなんでしょう、これだけ鑑賞機会のある京都の人は東京の喧騒を冷ややかな目で見てなのかな・・・なんて「イケズな京都人」という先入観がある私なんかは邪推してみたり。
いや、私はそんな目では見てないですけどね、ええ。京都の人間とはいえ洛外の田舎モンでっさかいに(←そのへんの言い回しが嫌らしい)。

 


さて、そんな若冲ですが、静岡県の県立美術館にはあの有名な樹花鳥獣図屏風が所蔵されています。
なんでも毎年ゴールデンウィークの時期に展示されるという事なのですが、静岡県美といえば、ロダン館というロダンの作品を集めた別館もあって、地獄の門も見る事ができると。


樹花鳥獣図屏風と地獄の門、共に子供が今お気に入りのびじゅチューンに登場した作品で、それが一度に見れるのはいいなぁ、という事で、東京都美術館の喧騒を横目に先月の連休に行ってきました。

 

ところで、ロダン地獄の門は初見なんですが、以前このブログの記事に書いたように、若冲の樹花鳥獣図屏風は3月にも滋賀県のMIHO MUSIUMで鑑賞済でした。

 

305f.hateblo.jp

 

ですが、Ingressプレーヤーとしてはこの静岡の県美で若冲を見るという事には大きな意味があったのです。

それは、美術館最寄りの駅から美術館の往復する道すがらに連作ミッションがあり、完成する絵柄は樹花鳥獣図屏風そのものだという事。

 

その為、車で県美に直接行けばいいものを静鉄新静岡駅に車を停めて、わざわざ電車で県美に向かったのでした。

(※ちなみにその際、新静岡駅ビルのセノバ内でさわやかのげんこつハンバーグを食べた話↓)

305f.hateblo.jp

 

げんこつハンバーグでお腹を満たし、新静岡駅の改札を通ると頭端式ホームに停まっていたのは見るからにピカピカな車両。

この3月にデビューしたばかりのA3000形のA3001‐A3501。

静岡鉄道新型車両スペシャルサイト“shizuoka rainbow trains / 静岡 レインボー トレインズ”

まだこの新車両は1編成しか走っていないので、発車間際のところを慌てて乗車*1

静鉄というと昔ながらの1000形なのですが、あれのカルダン駆動の音に比べるとそれはもう最新のVVVFインバータ音は静かですよ(当たり前)。

というか、これミュージックホーンついてたんですね。鉄道の車両関係はあまり詳しくないので今初めて知りました。


静鉄A3000形通勤急行全線走行音【ミュージックホーン付】

(※1:40くらいから)

 

新車を堪能して、県立美術館前駅で下車。

ここから美術館まではダラダラと登り坂なのですが、美術館の敷地の前までは並木道になっていて、敷地の中も木立の中の散策路を歩いていく感じで気持ちの良い散歩道でした。

その散歩道の道中にあるポータル群、野外展示の彫刻作品などもあるのですが、それらをハックしていくミッションをこなしながら美術館へ向かいます。

 前半3ミッションをしたところで美術館到着。

 

広々した館内に来館者はほどよい多さで、とてもゆっくり鑑賞できました。

3月にMIHO MUSIUMに行った時は人が多くて、間近で鑑賞する事はできるものの作品から下がって全体を眺めるという事はできなかったのですが、今回はそういう鑑賞方法も可能でした。

特に樹花鳥獣図屏風は、引いて全体像と近寄って升目描きの細部の両方を、それもゆっくりじっくり見る事が出来て贅沢な鑑賞ができました。

 

さて、館内を一通り見て回り、お次はロダン館です。

ロダン館 静岡県立美術館|AUGUSTE RODIN Shizuoka Prefectural Museum of Art

 

このロダン館は、中央に巨大な「地獄の門」が展示され、その周りに各種彫刻が配置されています。

ラグビーボール形の天窓から明かりが差し込み、展示を見ながら散策するように鑑賞する事ができました。

そしてこのロダン館に限って写真撮影も可能でしたので何枚か撮影。

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見学を終え、帰路もミッションをこなしつつ駅へ向かいます。

今度は往路に通ったポータルを逆順で通過するのですが、ハックのみだった往路とは異なり帰路はキャプチャorアップグレードをしなければいけないと。

このへんのルールを事前にしっかり調べていなかったので、往路でうっかり自陣営P8なんかにしていた日には目も当てられなかっただろうなと思いました。

そして、思いもかけず相手陣営の方に遭遇してかるくワンコ風味に。

ちょっと手間取りつつ駅へ到着、ミッション完成したのでした。

 

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 美術鑑賞に行って、そのお土産に鑑賞した作品のメダルアートが手に入るって素敵ですね。

そんな静岡県立美術館でした

 

 

 

 

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*1:駆け込み乗車はおやめください