タイトルの通りです。
おわり。
というのもなんなんで書いていきますけど、ウチの相方は牡蠣駄目なんですよ。
一方私は大好物。
結婚してからというもの、牡蠣は相方のいない時にスーパーの惣菜コーナーでカキフライを買ってくるくらいの牡蠣生活しかしていなかった訳ですが、先日から大津のパルコ前の広場になにやら牡蠣奉行なるテントが出ていて、前を通った友人達が
「なんだあれ?」「気になる?」「いつも前を通るとすごい良い匂いがしている」
と口々に言うので、みんなで行く事になりまして。
調べてみると、牡蠣以外にも海鮮焼きもあるようなので、それじゃあと相方と子供も一緒に行く事に。
三連休の土曜日夕方、着いてみるとなかなかの行列。
ちなみに月曜(祝)の昼に行った人の話では1時間は並んだとか・・・。
しかし、そこはそれ抜かりない幹事が予約を取ってくれていたので行列に並ぶ人の恨めしげな視線を横目にサッっと入店。
テントに入るとまずは舞鶴・宮城・広島といった産地の牡蠣がカゴに積まれていて、そのひと盛り約1キロが1000円。
産地によって大きさが違うのが良く分かる。
その先には海老、ホタテ、ハマグリ、イカ、カキフライ、コーンバター、牡蠣ご飯、フランクフルト、焼き野菜・・・といったものが並んでいて、これをバイキング形式で好きなものをトレーに載せてまずは先に会計をすると。
で、奥のバーベキューコンロ付のテーブルで自由に食べるという感じ。
今回は6人でこんな感じ。
まあ、手堅く美味いですよ。
牡蠣は多分生でもイケそうな新鮮さではありましたが、さすがに焼いて食べます。
相方が牡蠣駄目というのを知らない友人が、焼けた牡蠣を親切に相方の取り皿に載せてくれたので、せっかくだからと恐る恐る初体験。
「・・・思っていたよりイケる」
まあ、よくあるハナシですね。
なんの食材でも、新鮮なものを食べると変なクセやエグみが無くて食べれるというやつです。
これで広島に行っても牡蠣が食べたい私を別行動しなくて済むようになるかな(実話)
大津パルコで3月27日までの限定営業。
各所を移動しながらテント営業をするようなスタイルみたいですが、来シーズンも来ないかな、と期待