京都右往左往

京都で彷徨っている

平成最後の祇園祭後祭宵山

子供が夏休みに入った事もあり、昨夜は家族で宵山に繰り出した。

とはいえ折からの猛暑。

日が沈んでも気温は30℃を下回らずなので、あまりあちこち動き回る体力も無く例年通りのコースで散策へ。

 

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地下鉄四条駅から地上へ出て室町通北へ。

道沿いに見える牛タン専門店の誘惑を振り切って、旧明倫小学校跡地である京都芸術センターの校庭で開かれているエコ屋台村へ。

 

思いのほか身軽なダンスを披露する京都国立博物館キャラクターの「とらリン」のステージを見たり、たこ焼きをほおばったり。

飲食用のベンチは、上に設置されたテントのおかげで風が通らず蒸し暑いのは例年通り。

 

京都芸術センターを出てすぐの室町六角カドに出店しているかき氷屋台は、昔ながらの手回し式で口どけよく、頭がキーンとならないので毎年のお楽しみ。

 

そこから六角通りを東にすぐの橋弁慶山で建物の2階に鎮座する御神体の牛若丸と弁慶を見上げる。

 

室町に戻って北に向かい、鯉山、山伏山、黒主山を順に見て三条を西へ。

 

2022年の復活雄目指すと最近ニュースにもなった休み山である鷹山のお囃子に耳を傾けたら、再び室町に戻って役行者山を見て帰路へ。

 

例年、後祭の宵山歩行者天国にならず屋台も出ないという事もあって、人出も前祭ほどではなくゆっくり見て回れるのだけれど、今年は猛暑の影響からかいつにも増して人出が少なめな印象だった

 

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