京都右往左往

京都で彷徨っている

平成最後の秋 鎌倉の駅周辺を散策した記憶

七里ヶ浜から江ノ電に揺られ鎌倉駅へ。

折り返す2000形を見送る。

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時刻はお昼どき。

連休で観光客の多そうな店を避け、やってきたのは鎌倉駅東口から南へすぐの丸七商店街。

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その中の「郷」さん。

何度か訪れた事のあるこのお店、カウンターだけのこじんまりとしたところだけれど味は確実。

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三崎まぐろ定食850円。

まぐろに長芋の短冊がついてくるのが嬉しい。

今回も美味しかった。

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商店街の中はこんな感じ。

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昔は2階にも店舗があったとかなかったとか、俄かに信じられない階段ではある。

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北側から入った丸七商店街、反対側は東側の若宮大路に出てくる。

道を挟んだ向かいはテレビや雑誌ですっかり有名になった鎌倉市農協連即売所、通称レンバイ。

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周辺の店を覗きつつ、横須賀線の踏切を渡ってやってきたのは「books mobko」さんという小さな古書店

ここも時間があれば必ずといっていいほど訪れるお店。

・・・だったのだけれど、今年の6月一杯で店主の病気療養のため閉店されました。

この時は、これが最後の訪問となるなんて思いもしなかったですけれども。

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本屋を覗いて、再び駅の方へ歩いて鶴岡八幡宮の二の鳥居。

綺麗になった段葛を見るのは初めて。

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駅の北側の踏切を渡って、ホテルニューカマクラの前を通って西口へ。

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横須賀線に乗車して、今度は大船へ。

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 (つづく)