京都右往左往

京都で彷徨っている

祇園祭、酷暑の前祭宵山

三連休、そして酷暑の祇園祭前祭宵山である。

この気候だから宵山見物は夜にしたいところだけど、今年は手に入れたい授与品があったので、13日に続いて昼のうちに鉾町へ。

 

 

まずは船鉾で目的のものを入手し散策開始。

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屋台もまだ準備中の店舗が目に付く。

切った断面が八坂神社の紋に似ているからと、祭り期間には胡瓜を食べない風習もあるんだけれど、まあこれはいいのか。

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特に用事もなかったけれど、ついつい足を向けてしまう竹笹堂さんがある路地。

通りの名前でいうと新釜座通になるのだろうか。

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とにかく暑くて屋台の熱々メニューに食指も動かず、とはいえ名物のしみだれ豚まんにはものすごい列ができているし、それを見て余計に暑さを感じてしまったりで駆け足で見物を切り上げる。

 

毎年宵山期間に一度は夕立ちがあるものなんだけれど、今年は遂に一度も降らなかった。

明日は山鉾巡行、そしてメインイベントといえる神幸祭

見学者も参加者も過酷な一日になりそうである

 

 

月刊京都2018年7月号[雑誌]

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