京都右往左往

京都で彷徨っている

秋華賞を観戦

競馬界隈、このところ色々ありまして、特にこの週のアタマには想定で久しぶりにあのジョッキーを久しぶりに見れるかな、なんていたところであんな事があって、なんだか純粋にレースを楽しむ気分でも無かったりしましたが、G1にしては珍しく指定席が確保できたというのもあって、淀へ向かいました。

 

京阪淀駅を出ると、装飾も秋華賞仕様

 

競馬場に入ると、これまでこの装飾はあったかな?と記憶があいまいだったのでとりあえず撮影、なモニュメント

 

8R もみじS

この日は午前中指定にしていた荷物が昼過ぎにやっと到着したという事もあって、ゆっくりめの到着。
着いたら間もなく8Rがスタートするところだったので、ひとまず4コーナーから直線入口あたりでカメラを出す。

 

2歳オープンのもみじS、勝ったのは4番人気のリリーフィールド。
キャリアの浅い2歳戦の6頭立ては、まだまだこの先も順位が入れ替わるのかなという実力差でしょうか?

 

9R 3歳以上1勝クラス

8Rが終わってパドックへ移動。
プロレス好きとしては名前が気になって仕方がないレインメーカー号を見に行きます。

 

1番人気のクリノオリーブ。

 

もし勝ったらそれこそ金の雨が降りそうなオッズだったレインメーカー
結果は金の雨を降らせず・・・

 

パドックを見た後、レースは取ってあった指定席から観戦。

逃げ粘りを計ったクリノオリーブにゴール前メイショウタイゲイが僅かに差し届いて勝利

 

 

この後、10Rはお昼を食べてなかったので食事の時間に充てて、秋華賞パドックに向かいました

 

11R 秋華賞

メインのG1・秋華賞パドックから。

 

2番人気の桜花賞馬ステレンボッシュ

 

1番人気、オークス馬のチェルヴィニア

 

ゴールドシップ産駒のコガネノソラ

 

スワーヴリチャード産駒のアドマイヤベル

 

いつもいい走りをするも勝ちきれない印象のあるボンドガール

 

逃げが予想されるセキトバイース

 

一通りパドックを見てスタンドへ。
指定席に座れることが保証されていると、色々と気持ちと体力面で余裕をもって行動できますね。

そんな訳で、落ち着いて本馬場入場をチェック。

 

ボンドガール

 

13番人気で4着と善戦したラヴァンダ

 

王者の風格、チェルヴィニア

 

キタサンブラック産駒のクリスマスパレード

 

オークスの雪辱を期すステレンボッシュ

 

セキトバイーストと藤岡佑介ジョッキー

 

コガネノソラ

 

勝馬ながら、ひそかに穴をあけないかと期待していたラビットアイ

 

3番人気のクイーンズウォークが躓く波乱のスタート

 

 

向こう正面で大逃げを打ったセキトバイーストは、4コーナーでもこのリード

 

しかし慌てず騒がずのルメール騎乗、チェルヴィニアが残り200mで先頭を捕らえて抜け出します

 

抜け出してからは後続を寄せ付けず2冠達成

 

 

鞍上、クリストフ・ルメール役者が違いました

 

 

 

表彰式、プレゼンターの方はよく存じ上げないですが、そういえばこのあいだDDTに参戦していたなと名前を見て思い出したところ、翌日の月曜にはラヴィットに出てマリオカートをやっておられましたね

 

結局「G1ではルメールを買え」というやつでした

 

 

12R 亀岡特別

最終12Rは松山弘平騎手騎乗のギーロカスタルが1年ぶりの勝利。
おめでとうございました