6月2日。
前回の記事に書いたとおり、東京競馬場で安田記念がおこなわれる日も、ウオッカが掲載されているレーシングプログラムを入手しに行きがてらの京都競馬場へ。
6月に入り、京阪淀駅から競馬場へ向かう歩道は宝塚記念の装飾に。
今年は京都競馬場での開催となるので、私も足を運んでみたいところ。
競馬場に入ると、場内も宝塚記念モード
という事で、まずはレーシングプログラムを入手。
表紙はメモリアルヒーローファン投票安田記念第三位のタイキシャトル
裏表紙にウオッカがおりました。
安田記念のウォッカといえば、アメトーークの競馬芸人で千鳥ノブさんが「ウオッカです!」って叫ぶくだりをして以来、あのレース映像を見るたびにノブさんの声が脳内で響いてどうしてくれよう
競馬場は広いんで、何回来てもまだ歩いた事のない場所があるもので、メモリアルヒーロー選定馬の一覧パネルがあるのを今回初めて発見
この日はお昼前に到着し、午後からも子供との約束があって帰らないといけないので2レースだけの観戦(撮影)でした
4R 3歳未勝利
このレース、個人的に注目していたのは2枠3番イルデポート。
母レッドサクヤは桜花賞・オークスと出走していた時に名前に惹かれて妻が応援していたのを憶えています。
レッドサクヤはその後、オークス出走を最後に怪我で引退。
更に繁殖にあがって2頭の仔を生んだのちに早くして亡くなってしまったそうで。
その子供が頑張っているところ、タイミングがやっと合って見に来ることができました
レースは岩田望来騎手騎乗のシルキーガールが勝利
イルデポートは道中ちょっと後ろになっちゃったのと、直線進路が狭かったかな、で7着。
なかなか1勝が遠いですね・・・
5R 2歳新馬
前日土曜から始まった今年の新馬戦。
このレース、まず注目は福永祐一厩舎の2歳デビュー戦となるカムイカル。
期待と注目度の高さから2番人気に推されていました
もう一頭の注目馬、永島まなみ騎手騎乗のマナミン。
こちらは名前先行で過剰人気かなと思われる6番人気
カムイカル、鞍上は岩田望来騎手
新馬戦ならではの、誘導馬の後ろにみんなついていっての本馬場入場にホッコリ
そして一斉にスタート地点に返し馬で駆け出すのもこの時期ならでは
レースは道中2番手から抜け出したキトンインザスカイが1馬身半差で勝利。
カムイカルは4コーナーで外を回らされた分が響いたか3着まで。
マナミンは大差の殿負けとなりました
勝ったキトンインザスカイと鮫島克駿騎手
この日はこのあと、用事があったので早々に離脱。
帰る前にフードコートで特上カリー京都WAZANの特上カレーを初めていただく。
結構好きな味だったけど、スパイスが効いていてこの辛さでこのルーの量だと
もう少しご飯が欲しいかなという感じ
そういえば、今回初めてWelcome chanceでA賞が当選。
ナイロンバッグとサンダルが選べるとのことで、ナイロンバッグをいただきました
ここで運を使っちゃったからこの後の安田記念外しちゃったんだなぁ(?)