先日の記事で、桜花賞と高松宮記念の記事を遡って書くなんてことを言っていましたが、やっとここにきて纏めだしています。
桜花賞・・・そもそも阪神競馬場は自宅から微妙に遠く、G1であってもよっぽど推し馬がいたりでもしない限りなかなか足が向かない場所なのですが、この日は丁度大阪梅田で湘南乃風SHOCK EYEさんの写真展を見に行く予定にしていまして、そういう事なら阪神競馬場へついでに行ってみるかという、軽い気持ちで向かったのでした
大阪梅田の阪急百貨店で写真展を鑑賞し、阪神競馬場へ到着したのは午後2時を回っていたでしょうか。
フラフラと場内をウロついて、日本ダービーの時のウオッカ号の蹄鉄の展示などを見つけて写真を撮ったりしてからコースへ向かいました
9R忘れな草賞
人出の比較的マシな直線入口あたりで撮影。
勝ったタガノエルピーダはこの後オークスに出走しましたが、残念な結果に
10RダイワスカーレットC
勝ったのは福永厩舎のエーデルブルーメ。
このレースの少し前、福島8Rのマルカブリッツで厩舎開業後の初勝利を収めていましたが、福永師臨場での勝利は初。
G1開催日でなければ表彰式を見に行ったところですが、さすがにこの後桜花賞を控えてウィナーズサークル方面へ移動できるような混み具合では無かったので断念
エーデルブルーメは今週末の京都でマーメイドSに出走予定との事なので、都合がつけばまた応援しに行きたいと思います
11R桜花賞
表彰式前に現れた誘導場のホウオウジョルノ。
現役時代、某声優さんの愛称を連想させるので気になっていた馬なのですが、阪神で誘導馬になっていたとはつゆ知らず
桜花賞の表彰式、満開の桜と共に映えますね
12R梅田S
桜花賞の興奮が冷めやらぬ中、個人的には桜花賞より注目だったのは最終レース。
ここに出走しているジュタロウは、沼津をよく訪れる者として応援しないわけにはいかないお名前の馬。
2勝クラスを勝ちあがるまでは3-1-1-2と立派な成績だったのですが、その後骨折で1年休養してからはいいところが見られず
返し馬からちゃんと見るのは初めてでしたが、彼は返し馬ができないという話も。
馬場入場からスタート地点まで歩いていっていました
レースの方も7着とのことで、復活はまだ遠そうでしょうか