京都右往左往

京都で彷徨っている

早起きして毘沙門堂へ落葉の階段を見に行く

紅葉シーズンも終盤戦。

先々週の日曜(1日)は、京都山科の北にある毘沙門堂へ。

 

昔はあまり観光客も訪れない閑静な場所だったのですが、階段が落葉で真っ赤になる光景が有名になったり、某JR東海のCMで取り上げられたりして、ここ近年はとても賑わう場所になってしまいました。

ちなみに某CM、京都では殆ど流れないのであのCMありきで話をされると地元民はピンとこない方も多かったり多くなかったり・・・。

 

ともあれ、早起きして朝の6時半頃に着いたものの、階段の下はそれなりのひとだかり。

7時を過ぎれば駐車場へ向かう坂は乗用車がひっきりなしに通るような状況。

うーん、オーバーツーリズム(←言いたいだけ)。

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そうだ京都、行こう。 (淡交ムック)

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早起きして紅葉が見ごろの南禅寺散策

24日の日曜日、さすがに各地で紅葉が見ごろと聞くと、撮りに行かねばならないような気がしたもので、早起きをして南禅寺へ。

時刻はまだ7時過ぎでもカメラを持った人がチラホラ。

とはいえ、この時期このあたりは山の上から太陽が顔を出すのが8時過ぎになってからなので、あまり早く着きすぎても、というところで悩ましいところ。

いえ、早起きができなかった言い訳なのですが。

 

という訳で、カメラ片手に散歩してきたので写真だけ載せておきます。

人出も8時を回るとぐっと増えてきて、各庭園などは概ね8時40分開門という感じだったのですが、それまでに撤収。

帰路の道すがらには早くも観光バスが数台。

京都の観光地は何処も本当に人が増えましたねえ・・・。

 

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パンクする京都 オーバーツーリズムと戦う観光都市 (星海社新書)

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ライカと歩く京都 (京都しあわせ倶楽部)

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2019秋限定の京都 (JTBのMOOK)

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平成最後の秋 鎌倉高校前から江の島方面を撮影した記憶

大船で少し買物の用事などをして、再び湘南モノレールに乗って湘南江の島駅へ。

そこから江ノ電に乗り換えて、夕暮れの鎌倉高校前駅で下車。

 

数時間前まであんなに晴れていたのに、あっというまに厚い雲が広がってしまいました。

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江の島と、遠くに見える天使の梯子などを撮影。

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いつものように三脚を立てて、NDフィルターをつけてロングシャッターで撮影なども。

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レタッチひとつで雰囲気変わりますね。

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東京オリンピックの会場になるだけあって、沖にはヨットも沢山でていました。

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こちらはシーカヤックでしょうか。

波があまり無かったのでサーファーの姿は皆無。

 

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こうして昨年の秋、湘南海岸から鎌倉あたりの旅はおしまい。

次にこのあたり行くのは来年かなぁと思ってます

平成最後の秋 鎌倉の駅周辺を散策した記憶

七里ヶ浜から江ノ電に揺られ鎌倉駅へ。

折り返す2000形を見送る。

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時刻はお昼どき。

連休で観光客の多そうな店を避け、やってきたのは鎌倉駅東口から南へすぐの丸七商店街。

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その中の「郷」さん。

何度か訪れた事のあるこのお店、カウンターだけのこじんまりとしたところだけれど味は確実。

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三崎まぐろ定食850円。

まぐろに長芋の短冊がついてくるのが嬉しい。

今回も美味しかった。

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商店街の中はこんな感じ。

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昔は2階にも店舗があったとかなかったとか、俄かに信じられない階段ではある。

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北側から入った丸七商店街、反対側は東側の若宮大路に出てくる。

道を挟んだ向かいはテレビや雑誌ですっかり有名になった鎌倉市農協連即売所、通称レンバイ。

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周辺の店を覗きつつ、横須賀線の踏切を渡ってやってきたのは「books mobko」さんという小さな古書店

ここも時間があれば必ずといっていいほど訪れるお店。

・・・だったのだけれど、今年の6月一杯で店主の病気療養のため閉店されました。

この時は、これが最後の訪問となるなんて思いもしなかったですけれども。

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本屋を覗いて、再び駅の方へ歩いて鶴岡八幡宮の二の鳥居。

綺麗になった段葛を見るのは初めて。

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駅の北側の踏切を渡って、ホテルニューカマクラの前を通って西口へ。

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横須賀線に乗車して、今度は大船へ。

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 (つづく)

平成最後の秋 江ノ電に乗って七里ヶ浜を散策した記憶

 これまた、この旅の直前に改装され綺麗になった稲村ヶ崎駅で300形を降ります。

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途中のコンビニでコーヒーを買って海岸の方へ。

建物の間に海の見えるこの景色が昔から好き。

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稲村ヶ崎公園、快晴。

富士山は雲に隠れてしまったけれど、この景色を見ながらコーヒーを飲むのが至福の時間。

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一服ののち、周辺をカメラ片手に歩きます。

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今度は海岸沿いを七里ヶ浜の駅の方へ歩き出す。

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鎌倉プリンスホテルと七里ガ浜高校の間の通称七高坂。

昼間にしては珍しく人もバイクも車も被らずに撮影できた。

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さっきは江ノ電に乗って通過した七里ヶ浜の駅まで歩いて戻ってきました。

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知らない間に硬券入場券を取り扱うようになったらしい。

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駅の看板も萌え絵が描かれる時代。

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 ここから江ノ電に乗車して、再び鎌倉方面へ向かいます

 (つづく)

平成最後の秋 湘南モノレールと江ノ電の旅の記憶

どうも、11月になってしまいました。

下書きに書きかけで1年寝かした記事、昨年の11月23日・勤労感謝の日に湘南・鎌倉・江の島方面を撮影した記事をやっとアップです。

 

京都から始発の新幹線のぞみに乗り、新横浜から在来線で大船へ。

大船からは湘南モノレールに乗って終点の湘南江ノ島駅へ。

 

湘南江ノ島駅はこの旅の直前に改装工事が終わり、駅名標も明るくポップな感じで絵入りになっていました。

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頭端式のホームを歩いて改札へ。

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リニューアルされた湘南江ノ島駅の目玉、ルーフテラス。

遠くに富士山、眼下に江ノ電が見える絶景スポットになっています。

いわゆる「電チラ」スポットですかね。
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駅の外へ。

とにかく外観が綺麗になりました。

まあ、以前のコンクリート打ちっぱなしで得体の知れない顔出し看板のあった駅舎も嫌いではありませんでしたけれど、やっぱり綺麗なのにこしたことはない。

なお駅舎内のテナントスペースはまだ工事中でした。

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ぶらぶらと歩いて龍口寺方面へ。

丁度お寺ではマルシェのようなものが開催中。

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龍口寺前の併用軌道が大きくカーブするところ、少し前にタモリクラブの鉄道急カーブ特集でも取り上げられてましたが、そこを走る300形をオリンパスのフッシュアイボディキャップレンズで。

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腰越方面からやってくる1000形、LEDの方向幕は秋らしくモミジ。

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商店街を腰越の駅の方へ歩く。

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可愛らしいイラストの描かれた腰越駅から江ノ電に乗ることにしました。

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(つづく)

令和元年大津祭曳山巡行

10月13日、前日の台風が過ぎた快晴の大津市

前夜の宵宮は台風の影響で中止となりましたが、この日の本祭曳山巡行は無事行われたので撮影に。

www.otsu-matsuri.jp

 

祭りのメインは13基の曳山が大津の街を巡行する事なのですが、私は気がつくとここでも曳山に先立って巡行する神輿をメインで撮影していました。

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大津祭といえば、京阪電車京津線路面電車区間を巡行し、京阪電車800系と絡めた写真が撮れる事で知られていましたが、今年からこの区間を曳山が通る時間帯は京阪電車が運休(区間折り返し運転)し、もう見られない光景に。

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それでもなんとか、鉄道風景と絡めて撮れないものかと試行錯誤しましたが、難しい物です。

交通や安全への配慮とはいえ、少し寂しい。

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最後の最後に曳山の上から撒かれる粽を手に入れることができ、帰宅。

今年は祇園祭の粽を手に入れられなかった*1ので玄関に飾ろうと思います。

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*1:今年は宵山の遅い時間にしか行けなかったので軒並み売り切れてた