昨年夏の鎌倉旅の続き
暫く来ない間に境内撮影禁止になってたので、中に入らず名残りの紫陽花と江ノ電などを撮影
終わりかけの紫陽花は茶色いものも混じってしまって写真としてはイマイチですが・・・
御霊神社を参拝し、長谷駅の方へ。
これまた紫陽花と江ノ電などにカメラをむけながら歩きます
長谷駅の参道のほうへやってきました
そうして到着した長谷寺。
今回の鎌倉訪問の最大の目的でもあった、本尊造立千三百年記念でおこなわれていた十一面観音立像の御足参りへ。
信仰心の無い自分が、初めて見たときに唯一といっていいくらい「この仏像は凄いなぁ」と思って以来、ここの観音様は近くに来れば立ち寄ってお参りしています。
そんな観音様の足に参拝記念の手ぬぐいの上から、直に触りお参りできるというもの。
朝の早い時間という事もあってか、受付を済ませ観音様の前へ案内されると、他に参拝客はおらず、私一人だけの為に後ろでお坊さんが読経をしていただく中、ゆっくりとお参りをするという贅沢な時間を過ごしました
観音様にお参りしたあとは、折角この時期の長谷寺に来たのだからと紫陽花散策路へ。
6月中は整理券も出て数時間待ちになる事もあったらしいこの散策路ですが、7月に入ったからなのか早い時間だったからなのか、人も少なくゆっくり歩く事ができました
今日は時間もあったので久しぶりに弁天窟の中も参拝。
暑い外界から、洞窟の中でほんのわずかの涼を得ました