京都右往左往

京都で彷徨っている

令和元年 祇園祭神幸祭

この記事をアップする頃にはもう還幸祭が始まっている頃かと思いますが、1週間前・17日の神幸祭の記事。

 

例年は夜の四条河原町~御旅所あたりを撮影に行くのだけれど、今年は都合がついたので初めて祇園石段下へ。

とはいえ仕事が終わって駆けつけたので、まずは遠巻きに撮影。

四条通は、南側は歩道からしか見物できないけれども北側は歩道に加えて車道の1車線分くらい見物スペースが確保されており、そちらへ陣取る。 

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最初はα6500に18-200mmで石段下を狙っていたのだけれど、神輿が動き出すと目の前でテレビカメラが脚立に乗って視界を塞いだので急遽プランを変更して16mmにフィッシュアイコンバータを装着。

目の前をゆく神輿を撮影。

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四条花見小路を下がっていく西御座神輿。

花見小路は数日前の火災の影響でいまだスス臭く、また偶然なのか何箇所かで建物の工事が重なっていて白い工事用の幕がやけに目に付いた。

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花見小路を下がる西御座神輿を見送り、大和大路を経由して先回り。

古い町並みをゆく神輿を路地から撮影。

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神輿が近づくと、周辺の飲食店からお客さんや女将さん、料理人などが三々五々見物にでかけてくる。

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松原通を川端へ向かう西御座神輿を見送り、一旦夕食に帰宅。

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夜、再び家を出て四条河原町へ。

三条方面から西御座神輿が下がってきた。

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四条木屋町を下がる西御座神輿を見送り、四条河原町で待機。

松原から戻ってきた神輿を再び向かえて御旅所方面へ。

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今回、御旅所では少し離れたところから望遠で切り取ってみた。

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お参りが始まったので少し移動してみる、偶然に正面の場所が空いたので撮影する事ができた。

この日、空には満月。

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無事に神幸祭が終わり、長柄を錦方面へ運ぶ姿を見送り私も帰路へ。

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毎年変わらぬ光景だけれど、毎年変わらぬ事の大変さをなんとなく感じるこのごろである

 

305f.hateblo.jp

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