京都右往左往

京都で彷徨っている

gallery mainで優子写真展「ちょっと宇宙(そこ)まで」鑑賞

Jabberwock galleryで写真展を見た後、今度は麩屋町へ移動してgallery mainさんへ。

少し前にも伺ったところですが、ホントいい佇まいの建物なんだなぁ。

https://www.instagram.com/p/BMd7MicgiEb/

 

 

こちらでは優子写真展「ちょっと宇宙(そこ)まで」を鑑賞。

 


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どこにでもある風景の一部分が、でもどこにでもないちょっとおかしい、といった光景を撮り集めた写真群。

これ、仕込みじゃないのならこれだけ数の違和感ある光景に出会うのって、常時カメラを携帯して周囲にアンテナを張り巡らせてとにかく街を歩き回らないと無理だよなぁ、というもの。

もちろん切り取る視点、着眼点もさることながら、その労力・姿勢に感心することしきり。

・・・いや、向こうからそういう光景を呼び寄せる人もいるんでしょうけどね。

芸能人でいうなら笑福亭鶴瓶師匠なんかは典型的なそういう人ですけれども。

 

VOWでもないしトマソンともちょっと違う、見ていて面白いんだけど引き込まれる写真の数々でとても気に入りました。写真集なんか出されたら買いたいなぁ、という感じの。

 

とはいえこの作家さん、個人サイトやSNS類があるのだかどうなのかも分からず、今後作品を発表される機会があればそれを知る術が今のところ見当たらず。

 

こちら側もアンテナを張って情報を拾っていかないといけないのですね

 

 

Jabberwock galleryにて「ダゲレオタイム」オールドカメラとレトロレンズの写真展を鑑賞

先日の日曜日、昼間の数時間子供を相方が見ていてくれるという事だったので、お言葉に甘えて一人でおでかけ。

このところゆっくりギャラリー見に行く時間もなかなかないので、まずは五条通の新町を北に向かってすぐの所に車を停め、ブラブラと歩いて松原通を西に向かうとスグに現れるJabberwock galleryさんへ。

annjuliaannjerica.com

 

https://www.instagram.com/p/BMd6ye6gX9Q/

こちらではオールドカメラとレトロレンズの公募写真展「ダゲレオタイム」を開催中。

公募写真展という事で、出展者の中のお一人を偶然twitterでフォローしていた関係でこの写真展を知ったのですが、そもそもこのギャラリーの存在自体これまで存じておりませんで。

後でギャラリーの方にお尋ねしたところ、今年の4月にオープンしたとか。

存在感のあるNikonの文字がNikon党としてはいいですね*1

あと、お店の前に見えるのは自転車のスタンドでしょうか。

最近この形のサイクルスタンドをよく見るようになりました。お洒落。

 

ところでこの松原通、西へ歩いて堀川を越えると以前このブログでも取り上げたまるき製パン所なんかもあって、密集しているんじゃないんだけど住宅の合間に店舗が点在する商店街になっている通り。

美味しいパンを買いがてら覗きにも来れる立地ですね。

305f.hateblo.jp

 

 展示のほうは、オールドレンズもしくはレトロカメラ縛りとの事で、なんともいえない味わいの写真ばかり。

こういう縛りにすると、撮影時の空気感が一層感じられる写真ばかりな気がしました。

偶然でしょうが、鉄道・鉄道旅を連想される写真が数点あって、こういう写真はオールドレンズ・レトロカメラ特有の空気感がダイレクトに伝わってきていいなと思いました。

 

そういえばこういう、○cm×○cmに自由に展示できる形式の公募展に来るのは初めて。

決まったスペース内で自由な展示形式なので、ああこういう展示方法もあるのか、などと色々勉強にもなりました。

 

・・・自分が出展する予定もないんですどね(笑)

 

オールドレンズ・ライフ Vol.6 (玄光社MOOK)

オールドレンズ・ライフ Vol.6 (玄光社MOOK)

 

 

 

そういえば余談ですけど、丁度今黒沢清監督の映画「ダゲレオタイムの女」という作品が公開中ですね。

映画はあまり見ない人間なんで見に行く予定もないですけど、ちょっとした偶然ですね、ハイ

www.bitters.co.jp

*1:Nikon党といいながらオリンパスソニーに浮気しているワタシですが

高野街道まつりでIngressミッションするに見せかけて美味しいもの食べた話

大阪府の南の方の内陸部に河内長野市というところがあります。

南は和歌山県に接し、東も少しだけですが奈良県に接するという場所。

 

その河内長野市には、昔京都や大阪から高野山に参詣する人が通った高野街道という街道が通っていて、昔ながらの街並みの残る場所もあるそうです。

 

その高野街道で年に一回「高野街道まつり」という催しが行われており、それはそれは毎年沢山の人で賑わうそう。

 

そんな高野街道まつりですが、今年はIngressのミッションデーが同時開催されるという事で、今回生まれて初めての河内長野市を訪問し、初めてのミッションデーに参加しました。

 

高野街道まつり、会場は近鉄・南海の河内長野駅から南海に乗ってひと駅の三日市町駅間の街道沿い。

まずは河内長野駅に向かう所なのですが、会場周辺は大混雑と聞いていたので南海でひと駅手前の千代田という駅前に車を停め、南海電車河内長野駅に向かいます。

この千代田という駅、近くに南海電車の車庫があるという事で沢山並んだ電車に子供のテンションも上がったところで河内長野駅到着。

 

駅を出ると早くもどこからか、いか焼きっぽい香ばしい薫りが漂いお祭りムード。

駅前のロータリーを抜けて少し歩くと、早くも凄い人出に遭遇します

 

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狭い旧街道に多くの人。

駅前で済ませられるミッションを2つこなし、まずは腹ごしらえという事で地元の蔵元である西條合資会社さんの敷地に設置された休憩所的なところへ。

様々な出店が並ぶ中選んだのはこちらのお弁当。

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写真ではわかりにくいですが、鮭が入っています。

この鮭が酒粕焼きという事なのですが、実は私お酒は飲めるのですが酒粕の風味が苦手。

粕汁や甘酒がNGという味覚なのですが、恐る恐る食べたこれは美味しかった!

酒粕漬で焼くとほんのり甘味があるんですね。

新しい味覚の開拓でした。

 

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おやつに買ったのは酒まんじゅう。

 

帰りの車内でいただきましたが、水曜どうでしょうでお馴染みの鳥坂まんじゅう*1に比べると大ぶりなこちら、甘さ控えめでペロリといただけました。

 

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デザートにはこちら、甘酒ソフト。

実物は写真撮る前に家族に齧られた(笑)。

アルコール分がないという事で、子供も運転者の私も問題無く。

むしろ酒の風味が弱すぎるくらいに感じましたが、独特な爽やかな感じは甘酒成分のなせる技なのかな、と。

 

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奥河内くろまろの郷というところより、かわばたファームのトマトジュース

くろまろの郷というのは、私も帰りに寄りましたが地域の農産物を売っていたり地場産品が売っていたりといった施設が集合した場所。

パンも有名だそうです。 

 

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これまた写真撮る前に一口いかれたヤツ(笑)。

濃厚なんだけど割とサッパリしていて飲みやすいトマトジュースでした。

 

多くの人で賑わう街をブラブラして、河内長野駅に戻ってきました。

ここからひと駅隣の三日市町駅に移動し、もうひとつミッションをこなします。

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丁度反対方向に特急こうやがやってきました。

 

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南海電車と言えばラピートや天空が有名ですが、この車両もなかなか味わいがあってよいですね。

 

 

そんな感じで合計3つのミッションをこなして帰路へ。

ミッションデー、ミッションを全て回る楽しみもありますが、我が家は最低限のミッションをこなして後は街をブラブラするのが性に合ってるかなーという感じ。

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今回はとにかく狭い道に人が沢山でゆっくり写真を撮ったりもできなかったので、次は人の少ない時にゆっくり歩きたいものです。

なんでもこのあたりは河岸段丘の地形だそうで、駅前すぐから高低差や段差が見受けられて、あまりそういう土地を歩く機会があるので新鮮。

いわゆる「坂の街」とよばれる尾道や長崎は、山の頂上へ向かって基本的に傾斜は一方向なのですが、ここはあっちに上ってこっちに下がってとなかなか魅力的な地形でした

 

*1:何故突然水曜どうでしょうの話が出てくるのかというと単純に筆者があの番組好きだというだけ

10月に読んだ本・雑誌・漫画

今月はいつもにも増してあまり読んでない感じ。

という事で毎月恒例(にしたい)ヤツ、ささっといきます。 

 

 

Meets Regional 2016年 11 月号 [雑誌]
 

 特集は京阪神の名品店。

 衣類・雑貨・家具から食品まで名品揃い。

グルビがGRV1888と同じ場所にまた店を構えているというので、これは一度覗かねば。

 

アサヒカメラ 2016年 11 月号 [雑誌]

アサヒカメラ 2016年 11 月号 [雑誌]

 

 特集は肖像権とスナップ。

1年前にも同じくスナップ特集があったのだけど、年に一度くらい定期的に取り上げてもらえるとありがたいテーマだなと。

色々考えさせられたりイメージを膨らませる事ができた一冊

 

 こういう日常ミステリーみたいな、ラノベなんだか一般小説なんだか判別のつかない小説ってこのところ本当に増えましたね。

久しぶりにこの手の小説を読んだんだけど、まあ1章は短いし章ごとに完結するしで読みやすいのは間違いない。

この本に取り上げられるクラシックカメラに関しては私は殆ど無知なんで、感心しながら読んだ

 

きのう何食べた?(12) (モーニング KC)

きのう何食べた?(12) (モーニング KC)

 

 間違いのない読み応えの一冊。

基本的に1話完結なんだけど主人公2人の周囲の話も色々うごいていて単調にならないから飽きずに読める

 

あげ潮でお馴染み まるたやさんのチーズボックスをおとり寄せ

先日、無事にまたひとつ歳をとりまして。

もう誕生日ケーキとかは特にいいかな、という年齢になっているのですが、家族・・・とりわけ子供の方がケーキを欲しがるという年齢にもなっている訳で、むしろ私より子供の方がケーキを楽しみにしている気がする誕生日(苦笑)。

 

さて、何処のケーキを買おうかというところで近所のケーキ屋も美味しいんですが、このところ静岡成分が不足*1ている事もあったので静岡県は浜松市*2のお菓子屋さん、「まるたや洋菓子店」さんで「チーズボックス」をおとりよせ。

www.marutaya.net

 

まるたやさんといえばお土産として「あげ潮」がこのところ静かなブーム(?)のようで、我が家もご他聞に漏れず家族みんなが大好物なのですが、あのあげ潮と同じ生地なのか、とても美味しいクラフト生地の上に2層のチーズが乗っているBOXタイプのチーズケーキ。

前回は相方がIngressのアノマリーで浜松に行った時に買ってきてくれたのですが、今回は公式通販サイトから注文。

 

冷凍で届くので誕生日前日に日付指定しておいて、当日冷蔵庫に移して6時間ほどで解凍。

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チーズソースがね、濃厚なのと爽やかなのが2層になっていてクドくなくペロリと食べれるんですよ。

それと同じくクラフト生地も美味しいんで、わざわざ取り寄せた甲斐あったなと。

 

 

あ、あげ潮も勿論一緒に注文しましたよ。

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浜松の土産といえば泣く子も黙るうなぎパイなのですが、個人的にはうなぎパイよりこっちが好きだなー(というか幼少時からなんだかんだと頂き物で食べていて飽きた)。

コーンフレークを固めたようなサクサククッキー生地にドライフルーツやナッツが入った和風クッキー。

油も使ってないからいくらでも食べられて、食べだすと手が止まらないんですよね。

 

浜松駅の売店は最近行ってないのでよく分かりませんが、駅前の遠鉄百貨店や駅ビルのメイワンに店舗があるようです。

静岡駅のキオスクでも取り扱いがあるという情報も見かけましたが、情報が少し古かったので、もしかしたら今はないかも。

 

ちなみに私はいつも車なので、名神上り牧之原SAか新東名下りNEOPASA浜松で購入しています。

 

 

静岡に行くと買って帰りたい物が沢山。

あげ潮でしょ、黒はんぺん(フライにするのが好き)、釜揚げ桜えび(マヨネーズつけて食べるのが好き)、だし粉(静岡おでんふりかける物だけど焼きそばにかけるのもいい)、バリ勝男クン(パリパリの鰹節チップとピーナッツ。ビールのお供)、バリ勝つ男クンのふりかけや販売元シーラックのだしパック、沼津産干物(身のジューシーさがやっぱり違う)、生わさび(炊き立てご飯にすりおろして鰹節と醤油をかけてかっこむ)、静岡東部民のソウルフードのっぽパン(相方は定番のクリーム味がお気に入りだそう)・・・・・。

 

ホント、各地のデパートは北海道やら沖縄の物産展ばっかりやってないで静岡の物産展やりなさいよ、と。

上記お土産品の他にもまぐろかつおみかんわさびと生鮮に、イートインでいでぼくのソフトクリームとか色々あるっしょ。

 

なんてな事をいつも思うのです

*1:9月に静岡に帰省する予定が前夜に子供が熱を出した経緯アリ

*2:東西に長い静岡県は折に触れ西部と浜松と中部静岡で争いが起こり私は中部の縁者なんだけど美味いからこの際気にしない

銀英伝コラボのオクトーバーフェス開催中のブルーメの丘に行ってきた

滋賀県は日野町にある滋賀農業公園ブルーメの丘というところに行ってきました。

www.blumenooka.jp

 

農業公園とありますが、所謂収穫系ではなく手作り系の体験教室が充実している印象の公園。

広大な敷地には動物が飼われていたり、この時期はコスモスが咲いていたり、とてものどかな雰囲気。

 

そんなブルーメの丘ですが、先日から銀河英雄伝説とのコラボでオクトーバーフェストを開催中。

私は銀英伝はまったく未見なんでわからんちんなのですが、相方が大好きだそうで、まあ子供も広い公園で遊べるし、という事で行ってきました。

 

行ってきたのは3連休最終日の10日。

この前日・9日には声優さんのトークショーがあるなど盛り上がったようですが、この日はそういう系のイベントは無く園内も落ち着いたもの・・・とはいえ銀英伝関係なく一般の家族連れや団体客が沢山来場して賑わっていました。

 

とにかく園内は広く、銀英伝コラボといっても銀英伝を感じるのは特設売店や一部土産類のみで、それ以外は普段どおりの公園なのかな、といった印象。

 

 

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特設テントにてグッズを販売

 

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イベント各種

 

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オクトーバーフェストという事で、この銀英伝コラボグラスを買えば地ビールとソフトドリンク呑み放題。

2800円でグラスが要らなければデポジットで500円還ってくる仕組み。

尚我が家はあまり飲まないので運転もあることだしウーロン茶一杯だけグラスに入れてあとはグラスをお持ち帰り。

 

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お土産に相方が購入していたゴールデンバウムクーヘン

私はよく分からないのですがファンにはたまらんのでしょう。

ちなみに中身は普通のバウムク(ry

 

 

さて、銀英伝ぽいものはこんな感じで、以下は園内の写真など。

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門を入ってすぐに小便小僧・・・と思ったら背中に回した魚の口から水が出る石像

 

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ブルーメというだけあってドイツっぽい街並。

ドイツに行ったこと無いのであくまで私のイメージですけど、ドイツっぽいよね?

 

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ドイツっぽい(※あくまで個人の感想です)

 

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広い園内、バラ園も

 

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コスモスも咲き誇っていましたがここだけの話、ブルーメの丘のすぐ横に休耕田を利用したのであろうコスモス畑があって、そちらの方が満開でした。

田舎(失礼)はそういう場所でも車停めるスペースがそれなりにあって、撮影している人もチラホラ。

 

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羊、馬、ポニー、アルパカなどが園内に。

アルパカは係のおねいさんに曳かれて園内の通路をウロウロしていて触れ合うことができました

 

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園内にはミニSLや、道路を走る汽車の形のバス(ややこしい)なども

 

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子供は足こぎボート初体験。

・・・そういや私自身も生まれてこの方乗ったこと無かったっけ。

今回も乗りませんでしたが。

 

 

そんな感じでブルーメの丘。

英伝はともかく、秋の爽やかな気候の中未就学児くらいだと一日たっぷり楽しむことができました。

名神高速京都東ICから一時間くらいなので、気軽な行楽にお奨めですね。

 

オクトーバーフェストは28日まで。

コスプレイベントや声優さんのトークショーなど色々あるようです。

www.ginei-castrop.com

夜の大津祭を徘徊する

8日の土曜日、大津市内一帯で恒例の大津祭の宵宮が開催されました。

最近改装になり綺麗になった大津駅の北側一帯の旧市街地に13基の曳山が立ち、9日には街中を巡行する大津祭

巡行前夜には宵宮が行われ、街はお囃子の音で賑やかな雰囲気になります。

という訳で昨夜はカメラを持って一人ブラブラと散策してきたので、順不同で写真を掲載。

地図も持たずとにかく歩いたので山の名前とか由来とか把握してないので解説も何もなく写真だけですが、お隣京都市祇園祭に比べると人出も多くなくゆっくり祭りを楽しめる大津祭りはお勧めです

 

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